AUTOCRYPT

2021年9月3日

AUTOCRYPTが「Forbes Asia 100 To Watch」に選出されました

自動運転セキュリティ企業 「AUTOCRYPT(アウトクリプト)」はこの度、Forbes Asiaによる「Forbes Asia 100 to Watch」に選出されましたことをお知らせいたします。今後とも、次世代モビリティ分野向けのセキュリティ技術提供を通じ、安全で安心な社会づくりの支援を積極的に行ってまいります。 <https://www.forbes.com> AUTOCRYPT(アウトクリプト)は自動車セキュリティの専門性を強化し、自動車業界の激しい変化に柔軟に対応していくため、2019年8月にペンタセキュリティから分社化、独立しました。 より高度な自動運転の実現に向けて、その根幹となるセキュリティ技術の開発に取り組み、自動車メーカー及びサプライヤー企業など、様々な企業とモビリティ分野で連携・協力しています。  
2020年3月27日

アウトクリプト、コネクテッドカー技術の商用化に向けて ’5GAA’に参加

情報セキュリティ企業ペンタセキュリティから分社化した自動車セキュリティ企業アウトクリプト(AUTOCRYPT、https://autocrypt.io、本社:韓国ソウル、代表取締役 金・義錫)は第5世代移動通信(5G)を基盤とするコネクテッドカー関連技術の標準化及び商用化に向けて、1月24日、5Gオートモーティブ・アソシエーション(5G Automotive Association、以下 5GAA)に参加することを明らかにした。 LTE、5G技術を活用し、車々間・路車間通信を実現するC-V2X(Cellular-V2X:セルラーV2X)は、自動運転とインテリジェントモビリティを後押しする技術として期待されている。欧州連合(EU)ではC-V2Xの商用化をめぐり議論が熱を帯び、中国では2021年、世界初としてC-V2Xインフラを商用道路に適用することを発表した。日本でもC-V2Xを活用した共同研究が行われるなど、さらなる拡大が見込まれている。 5GAAは5G技術基盤の高度道路交通システム(Intelligent Transport Systems、ITS)の研究及び商用化に向けて2016年創設された団体で、現在、世界各国の自動車メーカー(OEM)とサプライヤ(Tier-1)、通信および半導体企業など約130社が参加し、さらに参加企業は増え続けている。日本からもNTTドコモ・KDDI・ソフトバンクの3大キャリアと、日産自動車、パナソニックなどが加盟し、活発に活動している。 アウトクリプトは世界のモビリティ企業たちと一緒に5GAAの運営する複数のワーキンググループに参加し、△5G車両ソリューション性能評価 △標準化及び認証△商用化に向けた戦略策定などを推進する。また、アメリカ、ヨーロッパ、中国、韓国などで行われる5G-V2Xの商用化及び標準化に取り組む。 一方、アウトクリプトは自動車セキュリティの専門性を強化し、自動車業界の激しい変化に柔軟に対応していくため、2019年8月に情報セキュリティ企業ペンタセキュリティから分社化、独立した。高度道路交通システムの実現に向けて、その根幹となるセキュリティ技術を開発に取り組み、現在自動車メーカー及びサプライヤー企業など、モビリティ企業と協力を進めている。 アウトクリプトの金・義錫社長は「5G技術とコネクテッドが創る未来の自動車環境、その中核となるのがセキュリティである」とし「5GAAへ参加しコネクテッドカーの商用化に寄与できることを嬉しく思う。アウトクリプトの強みである自動車セキュリティ技術を活かし、世界各国のモビリティ企業との協力しながら急変していく未来自動車環境において素早く対応していきたい」と述べた。  
2019年11月21日

Hubjectとペンタセキュリティ、 ISO 15118に準拠したEV充電のための初グローバル相互認証を提供

HubjectとペンタセキュリティはV2G Root CA(Vehicle to Grid Root Certificate Authority)により既存のソリューションが世界中で通用できるための相互認証を完了する予定です。 相互認証によりISO 15118に準拠したプラグ&チャージ(Plug&Charge)ソリューションのグローバル提供を容易にし、ソリューションに興味を持っている企業がHubjectとペンタセキュリティのV2G Root CAを効率的に選択することができます。   2019年11月14日、ベルリン/ソウル 11月14日、Hubjectとペンタセキュリティは電気自動車と充電スタンド間の標準セキュリティ通信を可能にするために協力することを明らかにしました。国際標準規格として策定されたISO 15118は、電気自動車のプラグ&チャージ(Plug&Charge)のための充電・決済プロセスを安全に行うための標準規格として知られています。 最も安全で自動化されていると言われるISO 15118のセキュリティは保存されたデジタル証明書の自動比較に基づきます。 証明書はV2G Root CA (Vehicle to Grid Root Certification […]
2019年10月29日

ペンタセキュリティ、 ‘OECD国際交通フォーラム(ITF)’ に加入

IoT・クラウド・ブロックチェーンセキュリティ専門企業のペンタセキュリティシステムズ株式会社(日本法人代表取締役社長 陳・貞喜、https://www.pentasecurity.co.jp、以下ペンタセキュリティ、韓国本社、ヒューストン/米国法人)が10月29日、経済協力開発機構(OECD)傘下の’国際交通フォーラム(以下ITF、International Transport Forum)’の企業協力理事会(CPB、Corporate Partnership Board)として加入し、自働車セキュリティ専門企業としては初の会員社になったことを明らかにした。 <佐 OECD国際交通フォーラム事務総長のキム・ヨンテ氏、 右 ペンタセキュリティCEOの李 錫雨(リ・ソグ)氏> ITFの企業協力理事会(CPB)はフォード(FORD)、トヨタ(TOYOTA)、シーメンス(SIEMENS)、ウーバー(Uber)、グーグル(Google)等グローバルモビリティ企業約30社が既に所属されており、経済・環境・社会的観点から交通政策の共同研究を進行する機構だ。ペンタセキュリティは自動車セキュリティ専門企業としては最初で、韓国の企業としてはカカオモビリティに続いて2番目で会員社になった。 2007年から自動車セキュリティ技術を研究・開発してきたペンタセキュリティは2015年、自動車セキュリティソリューションである「AutoCrypt(アウトクリプト)」を発売し、自動車ハッキング防御やV2Xセキュリティ、V2G(電気自動車環境)セキュリティ、V2D(車両向けモバイル)セキュリティ等のソリューションを供給している。最近は、韓国道路公社の「V2Xセキュリティ認証体系の実証システム構築事業」を受注し、主要道路網に協調走行及び自動運転に必要な車両通信セキュリティの構築など、国内外で活発に事業を展開している。 ペンタセキュリティCEO/Founderの李 錫雨(リ・ソグ)氏は、「未来自動車の交通環境ではセキュリティが先行しなければならないため、セキュリティ専門企業として国際交通フォーラムCPBの会員企業に参加することになった。我々が話している’Secure First、 Then Connect(セキュリティから始まる、そしてつなぐ。)’に基づき、世界の先導企業と協力し、モビリティ革新と安全に寄与したい。」と述べた。 一方、ペンタセキュリティは10月21日シンガポールで開催された「ITS World Congress」イベントで、スマート道路網V2Xセキュリティ認証システムの構築事例を紹介した。国家規模のセキュリティ認証システムの構築事業は、世界的に前例のないことで、多くの国から韓国の事例をベンチマーキングしている。
2019年6月19日

ペンタセキュリティ、TU-Automotive Awardsで「Best Auto Cybersecurity Product/Solution」部門を受賞

IoT・クラウド・ブロックチェーンセキュリティ専門企業のペンタセキュリティシステムズ株式会社(日本法人代表取締役社長 陳・貞喜、https://www.pentasecurity.co.jp、以下ペンタセキュリティ、韓国本社、ヒューストン/米国法人)が6月4日、米国デトロイトから開かれたTU-Automotive Awardsでコネクテッドカー・セキュリティソリューションであるAutoCrypt®(アウトクリプト)を通じて「Best Auto Cybersecurity Product/Solution(最優秀自動車サイバーセキュリティ製品・ソリューション)」部門で受賞したことを明らかにした。 <ペンタセキュリティシステムズのグローバルマーケティンマネージャーのRachel Yoon 氏(左)> TU-Automotiveは、毎年、北米やヨーロッパなどで開催される世界最大規模の自動車技術関連のカンファレンスで、TU-Automotive Awardsでは審査を通じてコネクテッド車両や環境のために、約200固の製品やサービスの中、優秀な技術力を持った革新的な製品について分野別に賞を授与する。AutoCrypt®(アウトクリプト)は、自動運転車両とスマート道路インフラのための高度なセキュリティ技術が認められ、「Best Auto Cybersecurity Product/Service」として選ばれた。 AutoCrypt®(アウトクリプト)は、次世代高度道路交通システム(C-ITS)の構築のためのトータル・セキュリティソリューションであり、コネクテッドカー環境全般において発生可能な広範な脆弱性を解決する。バックエンド・サーバインフラからEnd Pointに至るまで、スマート道路環境において不可欠な証明書を管理して、暗号化を行う。また、電気自動車(EV)と充電スタンド(EVSE)のセキュリティ問題を解決するなど、コネクテッド・モビリティ環境が直面している様々なセキュリティ問題を解決する総合的なセキュリティアーキテクチャを提供する。 ペンタセキュリティCEO/Founderの李 錫雨(リ・ソグ)氏は、「今回の受賞で、ペンタセキュリティがスマート道路や自動運転車両のセキュリティシステム構築のため開発・研究してきた12年の努力が実り、とてもうれしい。」とし、「最近の自動車セキュリティは自動車内部のセキュリティに限らず、自動車の全ての連結性(Connectivity)に対するセキュリティまで拡張された。自動車の連結性(Connectivity)は、すでに数多くの地点から発生しており、我々のソリューションはV2X、IDPS、 ECU、EVの充電など、様々なセキュリティイッシューを解決するトータルソリューションを提供することで、高まる企業からのニーズに応える予定である。」と述べた。
2019年6月19日

AutoCrypt, TU-Automotive Awards 2019 受賞

コネクテッドカー・セキュリティソリューション「AutoCrypt(アウトクリプト)」が、Automotive Awardsにおいて「Best Auto Cybersecurity Product/Service(最優秀自動車サイバーセキュリティ製品・ソリューション)」部門を受賞いたしました。 TU-Automotive Awardsは毎年開催される世界最大規模の自動車技術カンファレンス・イベントであるTU-Automotiveで行われる授賞式です。コネクテッドモビリティの未来像を提示するとアワードと評価されるTU-Automotive Awardsは、自動車産業において優秀な技術力を持った革新的な製品・サービスを提供する企業に対して賞を授与します。AutoCryptはコネクテッドカー、電気自動車(EV)など、コネクテッドモビリティ社会に向けたセキュリティ技術力が認められ、「Best Auto Cybersecurity Product/Service」部門を受賞しました。海外でもその技術力を認定されているAutoCryptは、次世代モビリティ社会において最も安全なセキュリティを提供します。 コネクテッドカー・セキュリティソリューション, AutoCrypt ペンタセキュリティは2007年からコネクテッドカー・セキュリティの研究に取り組んできました。自動車のすべてのゲートウェイやアクセスポイントを考慮した上で通信チャンネルを暗号化するセキュリティソリューションを開発し、自動車の走行環境に関わるインフラとの認証プロセスを行うために、ペンタセキュリティの暗号化技術及び認証技術を基盤に開発されたISign+PKIを適用し技術レベルを一段と引き上げました。 そして、2015年8月、韓国初として自動車セキュリティソリューション「AutoCrypt]をリリースしました。車両用認証システム、外部からのハッキング攻撃などをアプリケーションレベルで検知する車両用ファイアウォール、車内外での暗号鍵を生成・管理するための暗号化鍵管理システム(KMS; Key Management System)などのソリューションが含まれています。AutoCryptのセキュリティ技術は国際標準に準拠し、国内外で多様な交通システム構築プロジェクトに活用されています。モビリティを取り巻く交通システムとサービスは、AutoCryptによりさらに安全になります。 モビリティサービスプラットフォームとして日々進化し続ける未来の車、そして未来の車が走る自動車環境に向けて、AutoCryptは新たな価値を創造していきます。  
2019年6月18日

ペンタセキュリティ、Korea IT EXPO 2019に参加し、コネクテッドカーソリューションのAutoCryptを紹介

IoT・クラウド・ブロックチェーンセキュリティ専門企業のペンタセキュリティシステムズ株式会社(日本法人代表取締役社長 陳・貞喜、https://www.pentasecurity.co.jp、以下ペンタセキュリティ、韓国本社、ヒューストン/米国法人)が6月13日、東京のホテルニューオータニで開催された大韓貿易投資振興公社主催のKorea IT EXPO in Japan 2019(以下、Korea IT EXPO)に参加し、コネクテッドカー・セキュリティソリューションであるAutoCrypt®(アウトクリプト)を紹介した。 Korea IT EXPOは、最近脚光を浴びているAI・IoT・ビックデータ・セキュリティ分野において、優秀なICT技術を保有している韓国のベンチャー企業や新しいビジネス機会を探している日本の企業が協業できる地点を探るイベントである。2020年の東京オリンピックに備え、新たな事業を構想している日本の企業約200社が韓国企業のブースに訪問し、相互協力に向けて議論を交わした。 <「スマートシティの核心、スマートモビリティの実現とセキュリティ」セミナーの姿> ペンタセキュリティは約20年間開発してきた優秀な暗号化及びWebセキュリティ技術や蓄積してきたノウハウを基にスマートシティやスマートモビリティー、ブロックチェーンに至るまで様々な新事業を展開している。今回のイベントでは、スマートシティ構築の際、不可欠なセキュリティを統合的に提供するAutoCrypt®(アウトクリプト)を筆頭にし、最近進行している車両データサービスと新規ビジネスモデルについて紹介した。 AutoCrypt®(アウトクリプト)は、コネクテッドカー環境全般において発生可能な広範な脆弱性の解決のためのセキュリティソリューションである。バックエンド・サーバインフラからEnd Point までスマート道路環境全般に必需的に要求される証明書の管理および暗号化ソリューションを提供し、電気自動車(EV)と充電スタンド(EVSE)セキュリティソリューションまで備えている。6月4日には、米国デトロイトで行われたTU-Automotive Awards 2019で”Best Auto cybersecurity Product/Service”部門を受賞した。TU-Automotive Detroit 2019は、コネクテッドカー分野で最も権威のある授賞式であり、コネクテッド・モビリティ(Connected Mobility)の未来の構築や発展について議論する世界最大の自動車技術関連のカンファレンスである。 一方、イベントでは「スマートシティの核心、スマートモビリティの実現とセキュリティ」というタイトルで講演し、スマートシティとモビリティが備えるべきセキュリティ技術について解説した。近年、大阪・京都等の日本の主要都市と民間企業が協力し、スマートシティ構築に向け、活発な動きを見せており、現場でも高まった関心を感じることができた。 […]
2019年5月27日

ペンタセキュリティ、TU-Automotiveで自動車サイバーセキュリティ部門の最優秀企業候補に選定

IoT・クラウド・ブロックチェーンセキュリティ専門企業のペンタセキュリティシステムズ株式会社(日本法人代表取締役社長 陳・貞喜、https://www.pentasecurity.co.jp、以下ペンタセキュリティ、韓国本社、ヒューストン/米国法人)が5月23日、2019 TU-Automotive Awardsの「Best Auto Cybersecurity Product/Solution(最優秀自動車サイバーセキュリティ製品・ソリューション)」部門の最終候補として選定されたことを明らかにした。当部門は、自動車分野において革新的な技術を安全に実装したセキュリティ·ソリューションに授与される。 TU-Automotive は、毎年北米とヨーロッパ、日本など各国で開催される世界最大規模の自動車技術カンファレンスである。トヨタ・マツダ・ボッシュなどの世界的な自動車メーカーをはじめ、IT企業やサービスプロバイダー企業などが参加しており、コネクテッドカー関連の最新動向を語り、有益な事例をカンファレンスで共有し、新たなビジネス機会を創出する場となっている。 今回、ペンタセキュリティはコネクテッドカーのトータルセキュリティ·ソリューションであるAutoCrypt®(アウトクリプト)を通じて、Best Auto Cybersecurity Product/Solution部門に最終候補に選定された。他にも、トヨタ、日産、三菱自動車が最終候補として登載されているOEM of the Year部門やBest ADAS or Autonomous Product/Service部門など、多様な部門の授賞も予定されている。最終受賞企業は、6月4日のTU-Automotive Detroitで発表される予定だ。 AutoCrypt®(アウトクリプト)は、コネクテッドカー環境全般において発生可能な広範な脆弱性を解決するためのセキュリティソリューションである。電気自動車(EV)と充電スタンド(EVSE)のセキュリティ問題を解決するためのV2G(Vehicle-to-Grid)ソリューションをはじめ、バックエンド・インフラからエンドポイントに至るまで、スマート道路環境の全般に必需的に要求される証明書管理および暗号化を提供するPKI(Public Key Infrastructure)やV2X(Vehicle-to-Anything)などを提供して、製品の優秀性を認められた。 ペンタセキュリティCEOの李 錫雨(リ・ソグ)氏は、「TU-Automotiveなど、新技術をリードする国際カンファレンスやフォーラムがスマートカー時代を実質的に牽引している。スマートカーとスマートモビリティ技術は、生命を左右するため、セキュリティが最も重要な部分である。」とし、「ペンタセキュリティは車両から道路インフラまで、コネクテッドカー環境全般において必要なセキュリティソリューションを統合的に提供し、信頼できるスマートカー環境を構築していく予定だ。」と述べた。 […]
2019年2月26日

ペンタセキュリティ、Security Days 名古屋でコネクテッドカーの未来像とセキュリティについて解説

IoT・クラウド・ブロックチェーンセキュリティ専門企業のペンタセキュリティシステムズ株式会社(日本法人代表取締役社長 陳・貞喜、https://www.pentasecurity.co.jp、以下ペンタセキュリティ、韓国本社、ヒューストン/米国法人)が2月22日、名古屋で開かれたSecurity Days Spring 2019 名古屋でコネクテッドカーセキュリティ・ソリューションである「AutoCrypt®(アウトクリプト)」を紹介し、コネクテッドカーの未来像とセキュリティについて解説した。 <ペンタセキュリティの南 氏がコネクテッドカーの未来像とセキュリティについて解説した。> 2013年から開催されたSecurity Daysは、毎年の春と秋に東京・大阪・名古屋・福岡など、日本各地で開催されるイベントであり、講演セッションが中心となるセキュリティ中心のカンファレンスである。 様々な分野のセキュリティ関連情報を提供しており、特に情報システム担当者の実務に役立つ知識を提供し、好評を得ている。今回、名古屋イベントでは、’Autonomous Driving & Connected Car’カンファレンスが同時に開催され、自動運転技術とコネクテッドカー技術に対して高まった関心を証明した。 自律走行車が未来の新たなサービスプラットフォームとして急浮上することにより、将来の車両に不可欠な対応が求められるセキュリティも新たな課題として浮上した。そのため、グローバルで優れた技術力を認められているペンタセキュリティが、Security Days 名古屋に参加し、コネクテッドカーセキュリティ・ソリューションである「AutoCrypt®(アウトクリプト))を紹介し、セミナーを介して、コネクテッドカーと自律走行技術の未来像と適用事例を紹介しながら、各国のセキュリティ要件と適用技術について解説する時間を持った。 安全なV2X環境構築のために、韓国のC-ITS実証事業に参加しているペンタセキュリティは、今回のイベントだけでなく、Automotive Worldを始め、米国から開催されたOmniAir Plugfest等に参加し、SCMS(車両向けのPKI システム)テストシナリオ作成及びプロセス標準化作業を進めるなど、コネクテッドカーセキュリティ技術と関連した様々な活動を国内外から展開している。 イベントで紹介されたペンタセキュリティの「AutoCrypt®(アウトクリプト)」は、コネクテッドカーセキュリティに不可欠なセキュリティ機能をトータルで提供するソリューションであり、車両外部から内部に侵入する攻撃トラフィック及び内部から形成される攻撃トラフィックを検知する車両用アプリケーションファイアウォールのAutoCrypt AFW、車両と外部インフラの安全な通信を保障するAutoCrypt V2X、電気自動車の充電の際、安全なPnC(Plug and […]
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